ギラについて語る2
「ギラ」とはナンパ師が女性のハートに火をつける呪文である。
そして、ギラを唱えるためにはそれに適した場所を選定する必要があり、ギラという呪文を使うための魔法の空間を作らなけらばならない。
これは前回の記事で語りました。
前回はどんな場所が適しているかをお話ししたので、今回は魔法の空間の作り方を語ろうかと思います。
魔法の空間とは何か?
それは、少し分かりやすく言うとギラを唱える準備が整った空間である。
じゃあ、どうすればその準備が整うのか?
それは、、
その日のアポの中で、ギラに適した場所にて女性との信頼関係を築けばいいのだ。
※Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略。実践的な心理学みたいなやつ。
つまり、今まで長々と分かりにくい説明をしたが、
魔法の空間を作ること=女性とのラポールを築くこと
なのです!
藤沢数希先生の「恋愛工学」では女性と出会ってからセックスするまでの過程を3つの段階で説明しています。
それが「ACSモデル」というやつでして
Aフェーズ Attraction:魅了
Cフェーズ Comfort- building:和み
Sフェーズ Seduction:誘惑
の3つに分かれています。
ぼくは愛を証明しようと思う。(2) (アフタヌーンコミックス)
- 作者: 藤沢数希,井雲くす
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今回の話は和みの段階である、Cフェーズの内容です。
このCフェーズでの戦い方は次回の記事で語ります。長くなっちゃうんで笑。
それでは!