日比谷プロトコル
8月4日の土曜日、僕は銀座でナンパをし、見事即ることが出来た。
7ヶ月ナンパをしてきて、まだまだ初心者に毛が生えた程度の実力の自分としては一番の成果だったと思う。
過去に準々即をしたことはあったが即は初めてだった。
今回は運が良かったが、運の要素に加え、事前に準備していた即に至るまでの戦略「日比谷プロトコル」がうまくワークしたのが大きい。
この記事では僕を即に導いてくれた、成功(性交)への架け橋「日比谷プロトコル」について語りたいと思う。
〜日比谷プロトコル〜
①日比谷ミッドタウン2F 天ぷら 喜久や
↓
②階段上のベンチでギラ
↓
③帝国ホテル前のタクシーでホテル輸送
↓
④鴬谷ホテル街
流れとしてはこんな感じです。
日比谷ミッドタウンのレストラン街はどれもオシャレでデートで使えそうな店が多いが、少し値段が高いのが難点です。
ところが、①の天ぷらの店は、天ぷらが1つ200円くらいで食べられ、非常にリーズナブル。2人で5000くらいしかかかりませんでした。
また、このお店がシャンパンと天ぷらの組み合わせ「天シャン」をオススメしてることにより、女性に自然にシャンパンを勧めることで、簡単に酔わすことができるのがグッド。
そして、実はここの店立ち食い席があるんですよ。
立ち食い席だからこそ、相手との物理的な距離が詰めやすいので、その分ラポールも築きやすいのがまたグッド。
本当にアポには素晴らしい店だと思いました。
席は壁際カウンターの立ち食い席にすることをオススメします。
トークについては、前半はラポールを築くことを意識し、バックトラック、ミラーリングなどを会話に挟む。
なごんで来たと思ったら相手の手や腕を触ったりして、抵抗するかどうかテストをする。
手を触ってもなにも抵抗が無ければパッシブな脈ありサインと捉えることが出来、ラポールの形成に成功したと言える。
手や腕の触り方は以下の通り
「この指輪かわいいね、結構高かったでしょ?(手を触る)」
「指めっちゃ細いね(指を触る)」
「二の腕細くない?、脂肪全然ないじゃん(二の腕プニプニ触る)」
といった感じです。
そしてお互い距離も徐々に近づけていき、たまに肩と肩をぶつけるくらい接近するとよいです。
②の階段上のベンチは日比谷ミッドタウンを出てすぐ、左斜め前方に階段があり、その頂上では多くのカップル達がイチャついてるので雰囲気抜群です。
ここで、周りの人が見てるから恥ずかしいという感情は湧かず、ここでイチャつかなければ「君たち何しに来たの?」と逆に冷たい目で見られるくらいのギラつきスポットです。
階段上のエレベーター付近、周りからはあまり見られないベンチが1つあるのでそこに座りましょう。
そして、手を繋ぎ、軽い下ネタやエロトークをし女性を発情させながら、腰に手を回しさらに密着する。
ここで抵抗されなければ、腰に回した手と反対の手で頭や顔を撫でたりし、そこでも抵抗されなければ、頭をぐっと自分の方に寄せ、思い切ってキスします。
その頃にはもう相手の目はトロントロンになってるので、「もっと休めるとこに移動しない?」とか言って③の帝国ホテル前タクシー乗り場に移動しちゃいましょう。
日比谷からホテル輸送だと鴬谷、湯島あたりが近いです。鴬谷のホテル街ならどっかしら空いてるので、高くても思い切って入ることをオススメします。安いところを探して、何店舗も渡り歩いていると女の子も気分が冷めちゃうので。
そして、ホテルに着いたらお楽しみタイム。
シャンパン飲みすぎてチングダ(ナンパ用語でセックスするときに酒や緊張のせいでチンコが勃たないこと)だけはしないようにしましょう!笑